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「ボンヌマン」完全予約制の隠れ家フレンチレストラン

2018/01/22
グルメ
レストラン

はじめまして!
今回よりnomaライターの仲間入りをさせていただいた「ぴろり」です。
もちろん本名ではありません。本名だったらツライ人生を送っていたかも知れません。
名前の由来、気になりますか?ふふふ、いつかお話しできる時が来たら・・・
(そんなに勿体つけるほど大したものではありませんが)

海老名に隠れ家フレンチがあるなんて☆

さて。
ネットサーフィンしていたら偶然たどり着いた「海老名にフレンチの名店あり」の文字。
インターネットで検索しても何年か前の口コミ情報しか無く、お店のホームページもない。

き、気になる・・・(☆ω☆)

で、善は急げと行ってきました!

 

海老名 ボンヌマン

場所は海老名の住宅街、外観は普通の個人宅。
まさに「隠れ家レストラン」

海老名 ボンヌマン

あ、入口に小さな看板?が!!
これに気付いてやっと、ここがレストランだと認識できます。
でもこちら「完全予約制」。偶然見つけてもフラリとは入れない。
もうそれだけで特別感がダダ漏れです。

チャイムを押すと奥様が出迎えてくれます。
玄関で靴を脱いで、スリッパを履いて中へ。
靴を脱ぐので、穴の開いた靴下をはいていかないよう要注意です。

(よかった、今日は開いてなくて・・・笑)

海老名 ボンヌマン

リビングにはピシッとプレスされたクロスが広げられたダイニングテーブル。
そこにセッティングされたテーブルウェア。
そして奥の棚にはたくさんのワイングラスが!
ソムリエの資格をお持ちのシェフは、ワインに特別な思い入れがおありになるそうでメニューに載せていないご自身のコレクションでさえ、お客様の希望があればお出ししちゃうそう。
ワインに詳しいお客様がいらっしゃると、テンション上がってしまうみたいです(笑)

いざ、お料理をいただきます!

先述の通り「完全予約制」。
ランチは3,500円と5,000円の2コース、ディナーは7,000円と10,000円の2コース(いずれも税・サービス料別)。
料理は完全に「おまかせ」です。この日は3,500円のランチをいただきました。

自家製スモークサーモンと平目のカルパッチョ、貝のマリネ添え

海老名 ボンヌマン

 

ホウボウと海老、帆立貝のグリエ、ナッツ風味

海老名 ボンヌマン

 

自家製パン

海老名 ボンヌマン

 

イベリコ豚ロース肉のソテーもしくは和牛頬肉の煮込み(どちらか1つ)

海老名 ボンヌマン

海老名 ボンヌマン

 

デザート

海老名 ボンヌマン

お客様に大事にされてきたお店であることが、うちの財産

ボンヌマンは海老名にお店を構えて今年で27年目
ここ10年程はご夫婦だけで切り盛りされていて、御主人がシェフ&ソムリエ、奥様が接客サービスを担当しています。

過去にはテレビ番組でも紹介され(全国放送含め5回も!)、食べログのフレンチ部門で全国第2位(全国ですよ?!)に選ばれた実績もお持ちなのになぜこんなにもネットの露出が少ないのか・・・

「美味しさは発信するものではなく、食したお客様が決めること」
そう思われたシェフは、ある年を境にお店のホームページを閉じたそう。
たくさんの来客を求めるのではなく、一人一人のお客様を大切におもてなしする。
その積み重ねが今のボンヌマンを築いてきたと仰います。
「長くやっていて一番うれしいのは、お客様の縁が次に繋がる時」親しいお客様のお子様が通ってくださったり遠くに引っ越してしまったお客様のご紹介で、別の方が通ってくださったり・・・

ご夫婦にお話を伺っている最中も電話が何度も鳴っていて露出が少なくても充分に「愛されているお店」であることを感じました。

料理もワインも、お客様の期待を常に超えていたい

ボンヌマンでは、初回のお客様と常連さんではメニューを変えており初回は事前に好き嫌いやアレルギーを確認した後「どんな方の好みにも合うメニュー」を提供しているとのこと。(今回私がいただいたメニューもそれです)

また、完全予約制の利点を生かして予約時の電話の声の感じや性別、年齢層からも「どんなメニューがいいか」を考えているそう。
だから予約も「電話受付のみ」。

こ、こだわりがすごい!!
(私の電話の時はどの年齢層と判断されたのかとても気になる笑)

逆に2回目以降のお客様には「前回に+αを考えて」提供しており何度来店しても満足して帰っていただけるよう工夫しているとのこと。
まるでフレンチ界のディ○ニーランドやー!!

そんなこだわりのお店を、どうして海老名に・・・と思いませんか?
私は思いましたよ。(海老名の皆様すみません)
「周りの環境に左右されない一軒家スタイルで、まるで友人宅に招かれたような靴を脱いで食事をするスタイルのお店をずっとやりたかったんです。

それを実現するのは都内ではないと思い、縁があった海老名に店を構えました。」
ここでも「縁」という言葉を使われたシェフ。
全ての縁が、今のボンヌマンに繋がっているのですね。

海老名 ボンヌマン

「僕は顔出しNGだから・・・」
と最初仰っていたお茶目なシェフ。

その割には、過去ご自身が掲載された雑誌を嬉々と見せてくださるかわいらしさ(笑)

奥様に促され撮影OKに!(ありがとうございます)
写ると決めた途端、直前までコック帽を被るか悩まれていました(笑)。
接客をされる奥様はパキッとした赤のお洋服がとてもお似合いで

なによりお二人の掛け合いが仲睦まじく、写真からも伝わるようです。

隠れ家の名店は、露出の必要がないお店だった

とにかくシェフのお料理に対する想いと熱意が強く、お話が止まりません (笑)。
それだけこだわったフランス料理、食べてみたくなりますよね。
でもボンヌマンは、「たくさんのお客様にお越しいただかなくていい。お店を理解してくれるお客様だけをお招きしたい」とぶれずにはっきり仰います。

完全予約制であること、ご夫婦で営業されていること、ご自宅兼レストランであること
そういった背景を理解してくださる方に、来てほしい。

今回、1歳の娘同伴でお邪魔した私達を快く迎えてくださっただけでなく取材中にグズる娘に「ジュース好きかしら?」とリンゴジュースをくださる優しさ。

ほら娘!いつもの飲みやすいリンゴジュースと違うよ!
とても美味しかったです。(本当にありがとうございました!)

私のように小さい子供がいると、フレンチのお店にはなかなか行けません。
他の方の迷惑になってしまうから・・・
でもボンヌマンさんは「ぜひお子様連れでいらしてくださいね」と。
他の方に気兼ねなくお料理を楽しむことができる、それも完全予約制ゆえだと思います。

友人宅の様なゆったりとした時間の中で、美味しいお料理とワインをいただく贅沢な時間
特別な日にいかがですか。

 

ボンヌマン
住所:海老名市国分寺台1-22-3
TEL:046-231-6564
営業時間:12:00~14:30 18:00~20:00
定休日:火曜日

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