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トンボ玉カフェ『小さな探求室』【銘店じゅずつなぎ】

2016/07/29
カフェ
グルメ

はじめまして、今回からnomaに参入しました、カナエと申します!
まだ厚木に越してきて三ヶ月ですが、みなさまと一緒に県央の隠れた名所を探していきたいと思いますので、よろしくお願いします!

さて、今回は銘店じゅずつなぎと題しまして、取材した店の店長が知る『』店『』店をじゅずつなぎ的に紹介していくという企画をお送りいたします。

アクセス抜群! 厚木の『自分ち』

じゅずつなぎの開始地点である第一回に選んだのは、私の行きつけの近所のカフェ『小さな探求室』です。

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厚木市中依知の国道129号沿い、圏央道厚木インターの入り口付近にあるのが、この『小さな探求室。』
大きな看板が出ているので分かりやすいと思います。

早速中に入れば、作務衣の店長と首に巻いた手拭いがおしゃれな先生(通称)が出迎えてくれます。

今回写真をお願いすると、シャイな店長は撮影不可とのことだったので、先生だけパシャリ。

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笑顔が素敵ですね!
後ろのカップは10年かけて店長が集めたそうです。

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店内はこんな感じになっています。
レトロなインテリアにトンボ玉やサンキャッチャーのキラキラが散りばめられていて、昔の縁日に来たような楽しさがあります。
一方でおうちのようなくつろぎのアットホーム空間でもあります。

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トンボ玉カフェの名の通り、店内にはたくさんのトンボ玉作品が展示されていて、かなりリーズナブルに購入することもできます。
コーヒーを楽しみながら色とりどりのトンボ玉を鑑賞して、気に入った作品があれば手に入れることができるんです。

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そして、二階へ続く階段をのぼると……

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ノスタルジックなインテリアに囲まれた、くつろぎのカフェスペースが現れます。
席数は決して多くはありませんが、その分プライベートな気分でゆっくり読書やおしゃべりを楽しむことができます。
お座敷もあって、足をのばしてのんびりくつろぎたいという人にはうってつけ。
本棚にはブラックジャックと、なぜか六法全書がありました。他にもたくさんの本が置いてあります。

トンボ玉が目的ではないお客さんもたくさんいるらしく、女子高生たちが勉強していたり、ママさんたちがおしゃべりをしていたりしました。
私も本を読んだり書き物をしたりするのに、二階でコーヒーを飲むことが多いです。

メニューも豊富で、メニューにないものでも品切れでなければ臨機応変に作ってくれます。
そしてコーヒーがお代わり自由!
これは数時間居座りたくなっちゃいますね。

そもそもなんでトンボ玉カフェ? 店長と先生に聞いてみました

まだまだ謎の多い『小さな探求室』。
今回は思い切って店長と先生にお話をうかがってみました。

――どうしてトンボ玉とカフェを融合させようと思ったんですか?

もともとは近所の井戸端会議の場所として作りました。みんなが集える場所を提供したいなと、それだけでしたね。
その上で、スペース的にトンボ玉だったらできるかな?と思って始めました。
それまでは一階でパソコン教室、二階がトンボ玉の工房で、その時代からトンボ玉を作っていて、いまだに通ってる人もいます。
トンボ玉の工房が13年、カフェは8年前からやってますね。

――なるほど、イギリスのパブみたいな感じですね。

そんな感じです。地域密着型で、おじいちゃんおばあちゃんが雑談をして帰っていく、みたいな。
あとは主婦のお客さんです。昼の一時二時にやってきて、お茶をして、子供を迎えにいく。
ママさんたちが帰ってしばらくして、夕方の五時くらいから会社帰りのお客さんがやってきます。

――たとえば、どんな人に来てもらいたいですか?

優しい人! 優しい人はいいですね。みんなで楽しくやってくれればうれしいです。
お客さん同士で話してるときもありますよ。
八王子や千葉からくるお客さんもいます。
もの作りが好きな人はトンボ玉を作るし、作らなくても全然かまいません。
ただ、トンボ玉を作る場合は予約を入れた方が確実ですね。
あと、持ち込みもオッケーなので、食べ物を持ってきてもらった方が助かります。
トンボ玉の利用とカフェの利用が半々くらいですかね。

――お子さん連れが多いですか?

ガラスを扱っているし、ストローや食器も子供向けではないので、そんなに多くはないです。
あくまで大人がくつろげる喫茶店ですね。
お酒は出してませんが、昼間のおしゃべりに利用する人が多いです。
トンボ玉は中学生から体験できて、それより小さい子だとフュージング、サンキャッチャーの体験を用意してあります。
子供会で利用することも結構ありますよ。

――始めてくる人に向けて、何かありますか?

とにかく楽しんで作って。
トンボ玉を作るというのは非日常的な作業なので。
あと、炎を見てると集中できるというお客さんが多いです。すっきりしたって言ってましたね。

――座禅や陶芸みたいなものですか?

そう! 集中できる。
たまに入りづらいって言われることもありますが、初めてのお客さん、勇気出して入ってみてください!

――最後に、この店の魅力といえば?

おうちみたい。
ここに住みたいって言うお客さんもいますね(笑)
とにかく居心地がいいんです。
なので、お客さんに楽しんでもらえるようにがんばってます
楽しかったって言ってもらえるのが一番ですね。

――なるほど、ありがとうございました!

意外と簡単? トンボ玉体験

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お話をうかがったあと、せっかくなので先生に実際にトンボ玉を作ってみてもらいました。

工房の様子はこんな感じです。
たくさんのガラス棒から自分の好きな色を選んで、鉄の棒に熱したガラスを乗せて模様をつけていく作業になります。
電気炉の炎であぶられたガラス棒が飴のように溶けてきますので、それを慎重に鉄の棒に乗せていき、より細いガラス棒で模様をつけていきます。
先生いわく、丸くするのが難しいそうですね。

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私もひとつ作ってみました!
ガラス棒と鉄の棒をくるくる回しながら、火に近づけたり遠ざけたりする作業はかなり神経を使います。
店長が言っていた通り、集中しすぎて終わったら解脱したような気分になりました。
海をイメージしたトンボ玉にしようとしたのですが、気づいたら青の迷彩柄みたいになってしまいました……
イメージ通りに作るには、まだ練習が必要なようです。
けど、不器用な私がこれだけ形にできたので、初心者の方でも充分にいいものが作れると思いますよ!

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ビーズやトンボ玉で作れるサンキャッチャーも作ってみました。
小さなお子さんにはキラキラしたものを繋ぎ合わせる作業はとても楽しいと思います。

子供のころの宝石箱みたいなカフェ

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作ったトンボ玉を眺めながら、おうちみたいなカフェスペースで一息。
創作体験で集中するもよし、みんなと楽しくおしゃべりするもよし、ひとり読書をするもよし。
色々な楽しみ方ができるカフェですね!

「nomaを見たよ」で特別プレゼント!

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そしてなんと、今回は店長から特別なプレゼントもあります!
『noma見たよ』と言うと、あら不思議、先着で5名の方にトンボ玉ストラップを無料でお贈りします!
先生が手作りしたきれいなトンボ玉から選べるので、ぜひ足を運んでみてください。

小さな探求室
神奈川県厚木市中依知428-1
046-246-1326
11時~20時
木曜・金曜定休日
Webサイト

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noma ライター

カナエ

三重県出身、厚木市金田に住み始めてまだ三ヶ月の新米厚木市民です。 本とバイクと旦那をこよなく愛する31歳。 nomaの記事の他にも、ブラウザゲームのシナリオライターもしています。 居心地のいいカフェを訪ねるのが好きで、日々新規開拓です。

カナエ

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