
厚木にまつわるアンケート集計結果、第三弾。
今回のテーマは【厚木の名所・行事といえば?】。
集計していたら、夏が待ち遠しくてたまらなくなっちゃう内容でした。
それではいってみましょう!
自然・歴史・温泉とバリエーション豊か。厚木の名所といえば?

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大山でしょう!!神奈川県といえども大自然を満喫できます。(20代 女性 在住1年)
相模川です。
夏は川岸で涼んで、気持ち良かったです。(40代 女性 在住3年)
名所は、七沢温泉でしょうか。温泉も入れますし、ZUND-BARという有名なラーメン屋もあります。
他にも飯山温泉などもあるので、もっとアピールしていけばいいのに…と思います。(20代 女性 在住18年)
防災公園
スケートパーク(都内からも滑りにきてる友達がいた・撮影に使われたり)・眺めが良い
ただ、車がないと行く気になれない。。(30代 女性 在住)
圏央道厚木PA
最近開通した圏央道の厚木PAですが、雰囲気も「和」な感じでいいですし、トイレもお洒落でした。
また厚木の名産がいろいろ売っているので、ここに行けばいいものを発見できます。
(30代 男性 在勤2年)
古民家岸邸
意匠を凝らした建具がほんとうにすてき。
CMや映画の撮影などにもたくさん使われていて、見たことある!と感動します。
こんなに貴重な建物が一般公開されてるなんて、太っ腹です。(20代 女性 元在住7年)
やっぱり一番はあのお祭り!厚木の行事といえば
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やっぱり鮎まつりでしょう。
花火も豪華ですし、にぎわいがすごいです。
花火の見えるマンションに住もうかと考えた事もあります。
まつりには鮎の串焼きなんかも売っているし、かなり満喫できると思います。
まつりの日に車の大大渋滞にはまった事がありますが、
それもまたいい思い出になっています。(30代 女性 在住5年)
夏に行われる花火大会で、厚木鮎祭りというイベントがあります。
他市からも電車に乗って大勢くるので結構大きなイベントだと思います。
花火大会は、川沿いでやるのですが、川に向かう道には露天が並び
美味しい物も食べられるので気分が盛り上がります。(30代 女性 在住2年)
厚木といえば、鮎まつり。という印象です。
小さい頃から馴染みがあり、家から花火が見られるので、毎年楽しみにしています。
(20代 女性 在住18年)
行事は勿論「あつぎ鮎まつり」です。
盛大に花火も上がる、地元で最も愛されている祭りだと思います。
花火の見物スポットは色々あると思いますが、厚木トレリスというショッピングセンターの屋上駐車場も、
花火見物用に開放されます。(30代 女性 在住7年)
一大イベントは夏に行われる『鮎祭り』
大きな花火大会も行うので、毎年大勢の方がいらっしゃいます。(20代 女性)
厚木市花火大会
夏に行われている鮎まつりの花火大会が代表な行事の一つに挙げられると思います。
いろいろな花火を見られるいい行事です。(男性/20代後半/在住3年)
相模川で行われる鮎まつりの花火の打ち上げ数がとても多いので長く楽しめます。
有料の特等席を確保する方もいらっしゃいます。(30代/女性 在勤3年)
あつぎ鮎祭りがオススメです。
街が毎年、活気にあふれていて、特に地元の人の団結力が感じられるお祭りですよ。(男性/20代後半/在勤3年)
毎年8月に行われる鮎祭りは本厚木駅周辺で行われ、
約1万発打ち上げる花火はとても綺麗です。
露店や催しものなども多数行われ楽しいです。(20代前半/男性 在住1年)
厚木の行事といえば、鮎祭りではないでしょうか。
特に、花火の打ち上げの日には、たくさんの人が厚木にやってきて、
街全体がお祭り状態になっています。
また、花火の打ち上げの前日には、芸能人の方がきて、
トークイベント等開催しているので、そこも盛り上がります!(20代前半/男性 在住20年)
夏の鮎祭りは昔から行っています。規模も大きいですし、
とても賑わっていて、花火もすごいです。(30代/男性 在勤2年)
鮎まつり。
花火も上がり、多くの屋台と、大道芸などのイベントがあり、
多くの人でかなりの盛り上がります。(20代後半/女性 在勤2年)
厚木の行事といえば、鮎祭り!
クライマックスの連発は、見ごたえ充分で最高です。(30代 女性 在住6年)
もうみなさんの回答、鮎祭りのほぼ一択。
フード関係のイベントが上がらなかったのが意外な感じがしたのですが、
地元の方が愛するのは、昔から親しまれている行事なのですね。
あつぎ鮎まつりの歴史は、大正時代の初めに厚木町の料理店が共催で、
7月1日の「川開き」に花火大会を相模川で行っていました。昭和の初期に入り、厚木町の青年団の手により8月のお盆の日に祖先の霊をなぐさめ、
灯篭流しを行うとともに、鮎に感謝する気持ちを兼ね花火大会が行われ、
夏の夜空を彩る風物詩として多くの街の人たちに大変喜ばれていました。第二次世界大戦中は一時中断されましたが、
昭和23年(1948年)に厚木町・厚木商工会議所と商店街が中心となり再開され、
以後毎年行われるようになりました。
現在、あつぎ鮎まつりは「かながわのまつり50選」のひとつに数えられ、
毎年多くの見物客で大変賑わっています。
起源は大正時代にまでさかのぼるなんて!
今年は第69回の開催となるあつぎ鮎まつり、
8月1日(土曜日)8月2日(日曜日)花火大会は1日の予定となっています。
厚木市民の大事なお祭り。10年後も100年後も続けていくために、
ゴミのポイ捨てや場所取りなどのマナーには気をつけつつ、
今年も全力で盛り上げていきましょう!
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