こんにちは。
温泉が大好きで4日連続で行ったこともある、高城（たき）つかさです。

皆さん、最近”お風呂充”していますか？ 休日はもちろんのこと、仕事帰りにお風呂に浸かって、帰りに一杯！ なんていうのも素敵ですよね。
休日に散歩がてら足を運んだり、仕事帰りにふらっと立ち寄ることのできる温浴施設が門沢橋にあることを、ご存知でしたか？

わたし自身、8時間も長居してしまうほど虜になった「OYUGIWA」をご紹介します。

OYUGIWAって？

OYUGIWAの最寄り駅である門沢橋駅へは、海老名駅からJR相模線で10分ほど。
お風呂やサウナはもちろんのこと、1万冊のマンガも読み放題。
そんな館内はなんとWi－Fi無料！
様々な場所にコンセントがあるので、美味しいご飯を食べて仕事をしたあと、のんびりとお風呂に浸かり、好きなマンガを読む……
といった過ごし方ができるんです。

入館料は平日750円、休日850円。
時間制限もなく、館内着やタオルレンタルもあるので手ぶらで過ごせることができます。
お風呂入り放題、Wi－Fiも使い放題、マンガも読み放題と、とてもお得なんです！

さっそくOYUGIWAへ！

門沢橋駅から徒歩10分ほどで「OYUGIWA」へ到着。
クルマでは海老名インターより10分。
駐車場もあり、とても便利ですね。

フロントでバーコード付きのリストバンドと、館内着、タオルなどを受け取り、中へ。
「OYUGIWA」は後清算制なので、ロッカーに荷物を預けたら手ぶらで過ごすことができるんです。

帰りはアイスモナカやドリンクを買うのもいいかもしれません。
次に目に入ったのは、カラフルなハンモック。

さっそく、のってみました。

中庭にはクッションや広いソファーもあり、夜はのんびり過ごしながらお酒を飲む方もいるそう。
わたしも二十歳になったらここでお酒を飲もうと思います！

一度中に戻り、奥へ進むと、食事処がありました。
厚木産のかつ丼やうどんなどのご飯系はもちろんのこと、自分好みのチョイスができる“小町パフェ”も。
カラフルなパフェは、インスタ映えすること間違いナシ。

また、食事処エリアやマンガを読むことが出来るエリアはコンセントがたくさんあるのもうれしいポイント。
食事処のみ利用の方は入場無料なので、海老名エリアでごはんを食べたい方にもぴったり。
食事処はカウンター席だけでなく、広いテーブル席もたくさんありましたよ。

雑誌もマンガも読み放題！？ボードゲームで盛り上がろう！

なんと、OYUGIWAでは1万冊以上のマンガだけでなく、雑誌も読み放題。
さまざまなジャンルの最新号が揃えられているのも嬉しいポイントですね。

また、将棋やオセロなどのボードゲームも貸出無料。
友達同士、カップル、家族で盛り上がってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、わたしはカメラマンの友人とオセロ対決をして、惨敗しました。

マンガコーナーでは、隠れ家感を楽しんだり、大きいソファーのなかに友達同士、カップル同士で入って過ごすことができるんです。
このエリアにもコンセントがあるので、携帯を充電しながらマンガを読むことができますよ。
マンガは少女漫画から少年漫画まで、幅広いジャンルのものが1万冊以上あるそう。
わたしは大好きな漫画「ドメスティックな彼女」を読みました。
入館料を払えば1日滞在できる、「OYUGIWA」。
漫画喫茶にいって時間をつぶすよりも、かなり安いのでおすすめです！

最後はやっぱりお風呂！サウナも露天風呂も最高な”OYUGIWA”

食事処で美味しいごはんを食べた後は、お風呂でリフレッシュ。
ドライヤーやケア用品などのアメニティも充実しており、「手ぶら」で楽しむことができます。
また、OYUGIWAでは露天風呂やサウナもあるので、飽きることがありません。


露天風呂では、日替わり湯を楽しむことも。
取材日はグレープフルーツでした。

ロウリュウサウナで汗を流してリフレッシュしてもいいですね。
他にもマンガを2冊持ち込むことができる岩盤浴があるため、一日中「OYUGIWA」で過ごすことができるんです。

まとめ

リニューアルオープンしたばかりの「OYUGIWA」の魅力をお届けしましたが、いかがでしたか？
わたしは取材後、8時間ほど滞在してしまいました。
それくらい魅力が盛りだくさんで、素敵な場所でした。
海老名から10分ほどで、お風呂も、マンガも、食事を低価格で楽しめるのは「OYUGIWA」だけ。
家族みんなで行ってもよし、仕事帰りにひとり寄ってもよし、昼間に女子会をしてもよし。
さまざまなシーンで活躍する「OYUGIWA」に、皆さんもぜひ行ってみてくださいね。