最新の乳がん検診「ABUS(3D乳腺エコー)を体験してみた!
若年層にオススメ!noma編集長まなてぃー(30)がカラダテラス海老名に導入された最新の乳がん検診を体験レポート。
2020/04/03by まなてぃー
noma編集長まなてぃーが実際に体験レポート!
どんな検診なの?痛みはあるの?マンモグラフィや従来のエコー検査と何が違うの?
nomaオリジナルキャラクター「おっぱいちゃん」と一緒に、そういった疑問をまるっと解決します!
こんにちは。
noma編集長まなてぃーです。
みなさん、自分のおっぱいと向き合ったことはありますか?
昨年、入籍をして自分の健康に少し目を向ける機会が増えた気がします。
女性なら誰しもが気になる「乳がん」。
でも、なかなか自分ごとになりにくいし検診もどのタイミングで受けたらいいか分からないですよね。
そこで!!!
女性の気持ちに寄り添いたいという想いで、カラダテラス海老名が導入した「最新の乳がん検診ABUS(3D乳腺エコー)」を受診してみました。
カラダテラス海老名に導入されたABUS(3D乳腺エコー)とは?
乳がん検診といえばマンモグラフィ(X線検査)が有名ですよね。
あれ、痛いって聞くじゃないですか…(汗)
どうしてもそのイメージが強くて敬遠しがちですよね。
エコー検査も検査技師さんに乳房を触られるのは、ちょっと抵抗がある…。
しかし!!
カラダテラス海老名に導入されたABUS(3D乳腺エコー)は、検査技師が乳房に直接触れることなく自動で検査が可能なんです。
つまり、エコー検査+自動スキャン!
また、マンモグラフィ(X線検査)では真っ白に写ってしまう乳腺組織が豊富な乳房でも、立体的に腫瘍が探せる最新の超音波診断装置!
と聞いても…なんだか分からないですよね…(汗)
なので、私が実際に体験してきました!
まなてぃー乳がん検診初体験!
カラダテラス海老名の施設内は、とにかく綺麗…の一言。
来年の健康診断はココがいいです。(切なる願い)
受付で笑顔が素敵なお姉さんに癒されます。
そして、男性禁制のレディースエリアにて検査を行います。
何コレ、超嬉しい!
中にある更衣室で検査着に着替えますよ〜。
ジャジャーン!
検査着かっこいい!
前が簡単に開くようになっていて機能性も◎
いよいよ、検査室へ!
奥に見えるのがABUS(3D乳腺エコー)です。
接地面はメッシュの薄い布のようなものになっています。
そのため、乳房にフィットするので圧迫感が少ない!
検査は全て女性技師さんが担当してくれるのも嬉しいですね。
※実際は胸を出して行います。
白いクリームを塗って、いざMYおっぱいをスキャン!!
こんな感じでABUS(3D乳腺エコー)のモニターに自分のおっぱいが3Dで写し出されます!
すごい!!!
みなさん、この写真にある3D乳腺エコー画面は私の右胸のものです!
検査時間は20分程度で終わりますよ。
実際に検診を受けてみて…
実際は、2歳児に乗られたくらいの重みは感じますが、痛みを我慢することは無かったです!
それより、ABUSのモニターに写し出される自分の胸のエコー写真に興味津々で、見ていたらあっという間に検査終了!
コピー機でスキャンされているような感覚です(笑)
これなら定期的に検査しようと思いました。
なぜABUS(3D乳腺エコー)がいいの?
従来の乳がん健診は、マンモグラフィと検査技師による乳腺エコー検査でした。
一般的なの乳腺エコー検査のでは技師による画像にバラつきがあり、腫瘍が見えにくいこともあります。
マンモグラフィ(X線検査)の検査画像 参考
また、30代は乳腺組織が豊富なためマンモグラフィは真っ白に写ってしまい、ガンの発見が難しいことも…。
上の画像の星が腫瘍だとしたら、確かに見えにくいですね。
30代である私のおっぱいも、マンモグラフィだと右のようになってしまい発見しずらいのか!!
だから!
30代~40代にはABUS(3D乳腺エコー)がオススメなんです!
※マンモグラフィ(X線検査)と乳腺エコー検査の併用が最も良いとされています。
カラダテラス海老名で自分のおっぱいと向き合ってみて!
冒頭で投げかけましたが、なかなか自分のおっぱいと向き合うことって少ないですよね。
どうしても後回しにしがち。
でも、自分のおっぱいを守れるのは自分だけ!
これを機に、カラダテラス海老名に導入された最新の乳がん検診ABUS(3D乳腺エコー)で自分のおっぱいと向き合ってみてはいかがでしょうか?
施設 INFO
カラダテラス海老名
TEL:046-292-1311
人間ドック・健康診断は「予約制」となっております。
受診希望日の約2週間前までに電話、またはWEBでお申し込みください。
ABUS(3D乳腺エコー)検査:6,000円(税抜)
乳がん検診セット(ABUS + マンモグラフィ):10,000円(税抜)
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