
どうも、らーめん大好きアニキです。
海老名でラーメンを食べようと思った時、一番最初に思いつくのがビナウォークの「ら~めん処(どころ)」ですよね。
ビナウォーク6番館1階にのら~めん処には、ご当地ラーメンなど7店舗が軒を連ねています。
今回は、その中でも人気店の「つけ麺 中華そば 清勝丸」さんにお邪魔してきたのでご紹介します。
ビナウォークのら~めん処の人気「つけ麺 中華そば 清勝丸」
こちらのお店は、小田急線 経堂の清勝丸(2011年9月に「ラーメンの店 昇輝丸(しょうぐんまる)」に店名変更)さんの支店として2009年3月にオープン。
現在ら~めん処にある7店舗の中では、「鶏白湯ラーメン 古寿茂(こすも)」さんと並んで開店時期が古いお店です。
ちなみに、「ビナウォークのら~めん処」では、定期的にお店の入れ替えを行っているので、長くあるお店ということはそれだけ人気があるお店ということ。多くのお客さんに愛される人気のお店です。
訪問したのは土曜のお昼時、店内は多くのお客さんで一杯でしたが、かろうじてカウンター席が一席空いていたので待たずに入店できました。これはラッキー。
清勝丸さんと言えば、東京駅にある人気つけ麺店の「六厘舎」を彷彿させる魚介豚骨の濃厚スープのつけ麺が人気のお店。しかーし、味噌ラーメン好きの私としては、あえて「濃厚味噌らーめん」をおすすめします。
というわけで、人気メニューには目もくれず、「濃厚味噌らーめん(並)160g 880円」の食券を購入しました。
らーめんを待っている間、いつものように卓上調味料をチェック!
七味、コショウ、すりごま、お酢、刻みニンニク。おろしニンニクではなく刻みニンニクというのが珍しいですね。
濃厚すぎる濃厚味噌らーめん!
待つこと10分ほど、注文した濃厚味噌らーめんが着丼!
ドロッとした、いかにも濃厚そうなスープが特徴です。
では、まずはその濃厚そうなスープからいただきましょう。
うわっ!めちゃくちゃ濃厚!!
思わずフォントを大きくしてしまうほど濃厚なスープ。巷にある濃厚ラーメンと謳ってるラーメンがかすんでしまうほどの濃厚さです。
濃厚すぎて、すぐにでも水を口に含みたくなりますが、それでもスープを飲む手が止まりません。
これは美味い!
濃すぎるスープが苦手な人は、お店の方に言うと生のスープで調整してくれますが、まずは一口飲んでみて欲しいですね。この美味さ、まじでハマります。
続いて麺ですが、こちらは自家製の中太のちぢれ麺。濃厚スープがよく絡んで、これまた美味い!
特別モチモチしているわけではなく、やや硬めの茹で加減ですが、麺はモチモチしていれば良いわけではないことを教えてくれます。なるほど、この麺にはこれぐらいの固さが合うのか。
具は、ネギ、モヤシ、メンマ、味玉、海苔、チャーシュー。チャーシューは大きめのバラ肉で、柔らかく煮込んであって美味い。チャーシューはこれくらい大きくて厚みがあるとうれしいですね。
途中から七味と刻みニンニクを投入し、味を変えて二度楽しみながら、いつものように汁完。
濃厚なスープは辛みを加えると深い旨味になります。濃厚であればあるほど、たっぷりと七味をかけるのがおススメです。
濃厚スープでのどがカラカラになりますが、何度も水を飲みながらもスープを飲む手が止まりませんでした。次郎系のラーメンもそうですが、濃厚なスープは、ハマれば中毒性がありますね。
個人的には、今まで食べた味噌ラーメンの中でも1、2を争う美味さでした。
というわけで、本日もごちそうさまでした。
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