小田急・相鉄線の海老名駅東口はビナウォークやマルイが建ち並び、海老名でもっとも賑やかな地区と言っても過言ではありません。
そのビナウォークとマルイに囲まれるように位置するのが、海老名中央公園です。
ビナウォーク等が誕生する前から海老名駅前の市民の憩いの場として利用され、園内にそびえる朱色の外観が印象的な七重の塔は、同公園のシンボルとされます。
この公園を月に一度賑わすのが相模国分寺手づくりマーケットです。
これは海老名市の地域活性を目的として2010年10月から実施されているイベントで、毎回活気が溢れます。
今回は、この相模国分寺手づくりマーケットを紹介していきます。

様々なジャンルの店舗！

毎回数多くの店舗が建ち並び、今回も100店舗以上が出店されていました。
ジャンルもアクセサリーや縫い物、植物、ガラス細工など品揃えが豊富で見るものを飽きさせません。
出店されている方も若い方やお子様連れ、おじいちゃん、おばあちゃんなど幅広い年齢層の方が担当されていました。
全体的にゆる～く、アットホームな雰囲気が演出されており、いつまでも楽しめそうです。

ネックレスやブローチを取りそろえたお店

小物入れや鞄と取りそろえたお店

可愛い容器に植えられた多肉植物を見つけました！

ジャンルは様々で、1店舗ずつ詳しくお話を伺うことはできませんでしたが、その中でも今回は多肉植物の寄せ植えを取り扱われているPortobelloMarket様にお邪魔させていただきました。

多肉植物の寄せ植えは女性に大変人気があります。

多肉植物を植えるカラフルな缶も豊富に取りそろえており、植える前からワクワクしてしまいそうですね！

この店舗を担当されている、村井様は厚木カルチャーセンターで講座を開設しております。
多肉植物の寄せ植えに興味がある方は是非チェックしてみてください！

多肉植物の寄せ植え – 厚木カルチャーセンター

アクセス良し！

このイベントの魅力は、愛情のこもった商品を取りそろえていることだけでなく、会場へのアクセスが良好なことです。
海老名駅直結、周辺には駐車場も多数あり、ビナウォークでの買い物のついでの際にも気軽に立ち寄ることができます。
次回の開催は、6月11日（土）です。
是非、足を運んでみてください！

相模国分寺手づくりマーケット