こんにちは温希です。
ポニーが大好きなうちの子達。
夏休みに開催される海老名運動公園のポニーお世話体験に行ってきました。
お天気も怪しい雲行きでしたが、カンカンに晴れるよりは過ごしやすく助かりました。
お世話体験は毎年行われており、お世話が初参加の方の日と、二回目以降の方の日があります。
娘は去年参加したので二回目の参加になります。
海老名運動公園のポニーたち
今海老名のポニーは北海道登別市から譲り受けたチョコ・エビーとミルク・ビーナ、
お手伝いに来ているショーンの3頭がいます。
今日は3頭のお世話をします。
画像手前からミルク・ビーナ、チョコ・エビー、ショーンです。
ミルク・ビーナとチョコ・エビーが女の子、ショーンは男の子です。
お世話開始!
まずはブラッシングから
大きなブラシでブラッシング。そして蹄の裏もきれいにします。
初めてのお世話の時にもしましたが、
今回はお姉さんの手伝い無しで全部子ども達の手でやっていきます。
小屋の掃除
今度は小屋へ移動して、小屋の掃除。
おがくずの中に隠れているボロ(ポニーの糞)を拾います。
二回目以降になると、みんな嫌がらずにせっせと回収しています。
えさの準備
掃除が終わったら、今度はえさの準備。
干草を桶に入れて、それぞれのお部屋にセッティング。
ここまででお世話は終わり。
お楽しみの乗馬タイム
去年はゆっくり歩くポニーに乗ったり、
綱をもたずに両手を挙げて乗ったりの程度でした。
回数を追うごとに綱裁きがだんだんさまになっていきます。
今回は、いつもより早い駆け足で突っ走って付いていくのに必死になったり
コーンをよけて歩くスラロームしたりとレベルアップ。
コーンを何回回れるかをみんなで競いました。
この頃になるとさすがのポニーたちも疲れが見えてきて、
ぐるぐる回るのは大変そうでした。
でもみんな20回近く回れていてすごい!
最後は一緒に来ているお母さん達や、小学生以下の弟・妹達が乗せてもらえます。
大人が馬車以外でここのポニーに乗せてもらえるのはこのお世話体験の時だけなんですよ。
ありがとうの気持ちをこめて・・・えさやり
お疲れ様の気持ちをこめてニンジンをあげました。
最初はおっかなびっくりだけれど、あっという間に食べられました。
年寄りのショーンは横の歯が抜けているそうで、
前からあげないとニンジンが落ちてしまうそうです。
お世話体験終了!
最後は修了証をもらい、みんなで記念撮影をして終わりました。
普段は引き馬、馬車でしか乗ることが出来ないポニー。
お世話をすることによって一層身近に感じられるようになります。
お世話体験は夏休み以外にも、小学生以下は冬休みシーズンに、
未入学児は春休み時期にあります。
ポニーが大好きなお子さんはきっと喜びますよ!
是非参加してみてくださいね。
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