小さなお子さんが楽しめる遊び場が大充実のららぽーと海老名。
今回は無料のキッズプレイエリア【Wood Cube(ウッドキューブ)】をご紹介します。
EBICEN coasis内にあるWood Egg 木育ひろばと同じく、東京おもちゃ美術館が玩具監修、パワープレイスがデザイン監修を行った木のぬくもりあふれる施設です。
場所もEBICEN coasisと同じ3F、トイレやベビー休憩室の入り口手前にあります。
デザイン性の高い木の玩具たちは、1つ1つに物語性があって大人の目も楽しませてくれます。1つ1つご紹介しますね。
森の草花ボード
樹木の幹をくりや虫などが描かれたパーツがくるくるとすべりおちていく、こどもに人気のおもちゃです。
森の虫ボード
木肌に触れながら意外な感触を楽しみながら遊べるボード。こどもが大喜びのしかけがありますよ。
木に空いている穴に磁石のついた棒を近づけると・・・
かわいい虫がこんにちは。
森の積み木ボード
手触りのよい木製のまぁるい積み木がたくさん。ならべてみたりつみあげてみたり・・・自由な発想で遊ぶことでこどもたちの創作力や表現力を高めてくれるスペースです。
森の音色ボード
木琴での音遊びや森の音が楽しめるおもちゃ。木ってこんなに優しい音がするんですね。
木材の種類による音の違いも楽しんでみてください。
森の物語ボード
「森〜そだてる・つくる・いかす」の物語が表現されていて、手に触れながら動きや発見を楽しめるボードです。
まだまだあるよ!
このスペースに使われている木材は、三井不動産グループが北海道に保有する森林を育てていく際に出る間伐材を使用。
『遊びながら 話しながら 触れ合いながら 学ぶ』をコンセプトに、環境との共生を体感しながら学べるような遊び場になっています。
ぜひ、遊ぶだけでなく手に触れる木のぬくもりを感じながら、お子さんと自然の大切さや森の再生についてもお話してみてくださいね。
東京おもちゃ美術館
東京・四谷にある小学校の校舎を利用した体験型ミュージアム。
国産材の木をふんだんに使って作られた施設で、木のおもちゃを通して自然とのつながりを考える「木育」にも取り組んでいる。
東京おもちゃ美術館
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