どうも、まなてぃーです。(札幌まで電車で行ったことがあります。笑)
ジャジャーン！
みなさんお待ちかね。
ロマンスカーミュージアムが2021年4月19日にオープンします。
地元の方はもちろん、市外や県外から海老名にいらっしゃる方も多いのではないでしょうか？

そこで！
ロマンスカーミュージアム内をお散歩し魅力をお伝えしつつ、近場で鉄道が楽しめるスポットも合わせてご紹介します！

海老名の新たな顔となる！？ロマンスカーミュージアム

小田急線海老名駅隣接地にあるロマンスカーミュージアム！
めぐみ町散歩の際は、まだまだ工事中だったのに…ついに完成◎
鉄道好きの方には、超絶たまらないミュージアムですよね。
ただ…正直に申し上げますと私自身、鉄道にはそこまで詳しくないし、興味がございません。
しかし…！
記事を読み進めてもらえばお分かりいただけますが…
鉄道に詳しくない方、興味があまりない方でも超絶楽しめる&帰る頃にはロマンスカーが大好きになっています！
ロマンスカーミュージアムは1F・2F・RFとなっております。
まずは、1Fから散歩してみましょう！

迫力のロマンスカーがズラり【1F】

まず最初に小田急線開業当時の車両 モハ1が展示されている部屋で小田急線の歴史を辿るショートムービーをチェック！
このモハ1の車両は映画の中でしか見たことがないようなレトロな雰囲気…！
その横で、オシャレな音楽で構成されたショートムービーに釘付けの私です。
ショートムービーを見終えたら、ロマンスカーギャラリーへ進んでいきます！
おおおお！
歴代のロマンスカーをこんな間近で見ると、あら不思議。
胸が高まります。
素敵なオレンジのマスクをした、この方。
ロマンスカーミュージアムの館長 高橋孝夫さん！
気さくにポーズまでとっていただき恐縮です。
高橋さんも実際にロマンスカーを運転していた運転士さんだったんですよ！
ツーショットの後ろに写る はこね と書いてあるLSE(7000形)は、特に思い入れがあるそうです！
ロマンスカーの運転士になる試験の車両、また自分が運転するロマンスカーで家族が初めて乗った車両もLSE(7000形)だったんだそうです。
素敵なエピソードをありがとうございます！
このエリアの中心部分には、ロマンスカーアカデミアⅠもございます！
こちらは、本や歴史など詳しくご覧いただけるエリアになります。

子供から大人まで大興奮のエリア【2F】

さてさて、続いて2Fへ…！
こういうのを見逃さない、まなてぃー散歩。
自動販売機もロマンスカーが描かれていて可愛い！

新宿から箱根まで！超リアルなジオラマパーク

新宿から箱根までのリアルなジオラマパーク！
ここは全体をお見せしちゃうと、行った時の感動がなくなってしまうのでお見せしません(笑)
海老名エリアも超リアルですよ〜。
ほ〜ら、見慣れた景色ですよね！
おや…？
えび〜にゃがいる…？
ぜひ、探して見てくださいね！

親子で一緒に遊べる！キッズロマンスカーパーク

こちらは木のぬくもり感じられる、キッズロマンスカーパーク！
今度は、POPなジオラマが登場。
実はペーパークラフトで作られたキッズジオラマなんです。
じぶんらしい「ロマンスカー」や「おうち」をつくって…！？
ここでは、自分でロマンスカーやおうちが作れる、ペーパークラフト体験ができます。しかも、ジオラマ内を走らせることができるんですよ…！
これは、楽しい！
このペーパークラフトのロマンスカーが走り出した時「おおおお！」と声を出してしまいました(笑)
※参加費 1回500円 対象年齢3歳以上(小学生未満は保護者同伴)
当日受付：受付方法などは公式HPをご覧ください。
続いて、子どもが夢中になって遊べるスペース。
こちらは土足厳禁・飲食厳禁です！
まず最初に目に止まったのが、はしるきっさしつのおべんとう！
ロマンスカーで実際に提供されていたお弁当箱を使い、木のおかずを詰めて遊べるんですが…これ、めちゃ楽しいです(笑)
まなてぃー作のお弁当はこちら。
大好きなハンバーグと厚焼き玉子、おにぎりに彩のブロッコリーとイチゴ！
その他にも、キッズスケールの7つの車両を立体的に組み合わせた空間が、迷路のようで楽しい！
ちなみに、キッズロマンスカーパークの設計は厚木にある日比野設計＋幼児の城が担当しているんですよ〜◎
ボールプールや滑り台などアスレチックのような感じ！
滑り台なんて、何十年ぶりに滑りました。
この短さでも大人が久しぶりに滑ると…
こういう顔になります(笑)

※2021年4月16日現在「まん延防止等重点措置」要請の趣旨に基づき、当面の間キッズロマンスカーパーク・ペーパークラフト体験(こうさくしつ)休止中です。ご注意ください。詳しくはこちら▶︎「まん延防止等重点措置」要請に伴う一部エリア・コンテンツの休止と感染拡大防止対策の徹底について

カラダを動かして楽しめる！ロマンスカーアカデミア Ⅱ

手の動きに合わせて、線路がキラキラ〜と出現！
線路の他、家やお店も出現しますよ〜。
これは無限に遊べるやつだな…！
カラダを動かして、デジタルコンテンツを体験して見てください。
キター！！！！
ロマンスカーシュミレーター！！！！
LSE(7000形)を実際の運転映像に合わせて運転士体験ができます。私も緊張の顔つき。
かなりの本格仕様なので、ドキドキしちゃうよ！
※参加費 1回500円
当日抽選(券売機で抽選券を発券→当選された方のみ体験できます。)

ミュージアムショップやカフェも要チェック！

オレンジが目を引く、ミュージアムショップのTRAINSは、お土産にもピッタリのグッツを販売しています。
もちろん、ミュージアムでしか手に入らない限定品のご用意もあるそうですよ！
TRAINSを後にすると、電車の改札みたいなの発見！
こういうのテンション上がりますよね〜◎
この改札を抜けると、ミュージアムカフェROMANCECAR MUSEUM CLUBHOUSEへ辿り着きます！
オススメは、ロマンスカードッグ！
他にもサンドイッチなどもございますよ！
こちらが、ロマンスカー車内で提供されていたシートサービス、走る喫茶室の看板メニューを再現した クールケーキ＆日東紅茶のセット！
当時を知る方は懐かしい味なのではないでしょうか？
これは一体どういうこと…？
ロマンスカーがプリントされたスペシャルドリンク飲める車両図鑑！
窓際の席では、電車を見ながらお食事が楽しめます！
何がイイってクラフトビールなどアルコールもご用意があること。
クラフトビールはnomaでもお世話になっているサンクトガーレンのもの。
CLUBHOUSEは、ミュージアムに来館した方はもちろん、その他の方も利用できます。
やったー！
これは、行くしかない！
2Fは駅につながる通路に面しているので、利用しやすいですね。

屋上から動いているロマンスカーも見れちゃう【RF】

屋上に上がると、海老名駅が見渡せます。
なんと、ロマンスカーの時刻表の看板があって時間になれば最高のポジションでロマンスカーが見れます。
おおお！
我々も時刻表をチェックして、その時間に屋上へ行ったら動くロマンスカー発見。
今まで色々と見て・体験して来たので愛着が凄い！！
締めくくりに最高です◎
屋上の出入り口には、プリント倶楽部がございました！
ロマンスカーのフレームで撮影できるのは世界でココだけ◎
ロマンスカーミュージアムのおかげで、ちょっと鉄道に興味を持ってワクワクした気持ちになります。
この気持ちのまま、海老名にあるもう一つの鉄道スポットをご紹介します！

小田急線コラボ店【ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー】

ロマンスカーミュージアムでホクホクのまま、海老名ビナウォークにある、ポポンデッタwith小田急トレインギャラリーへ！
ここは、ポポンデッタの小田急線コラボ店なんです。
ロマンスカーに敏感になっている私は、看板とパシャり！
もう、鉄道愛が湧き出ている！
真剣に愛でています。
ポポンデッタは、鉄道模型・鉄道書籍・鉄道グッズの販売はもちろんのこと、買取も行っているのが特徴。
海老名ビナウォーク店は、小田急トレインギャラリーとして小田急線の鉄道資産などを展示しています！
またレンタルレイアウト完備しており、鉄道模型を走らせることができるんです！
こちらでは、車両をレンタルできるので手ぶらでも楽しむことが出来ます！ジオラマ用のミニチュアコーナーがすごい楽しいです。
小さい木やお店、家など…それはそれはすごい品揃え！
駅員さんのバリエーションもこんなにたくさんあるんですね！
感動しっぱなし◎
見て見て見てー！
ちょっと遠いから寄って寄って！
さっき、見て来たロマンスカーの模型がー！
小さいけど、緻密！
大きいのを見た後に、この模型を見て感情深い…！
もちろん、他にも鉄道にまつわるグッツがたくさん揃っています！
これ、超可愛いです。
鉄道好きのお子様をお持ちのそこのあなた。
かつて、鉄道系のお弁当グッツでこれだけの品揃えを見たことがない！
ここに来れば安心です。
ロマンスカーミュージアムに来た際は、ポポンデッタwith小田急トレインギャラリーへも是非足を運んで見てくださいね！

海老名・厚木エリアは、電車ビュースポットがたくさん

海老名は、3路線走っていることもあって実は鉄道ビュースポットが多いんです！
散策しながら、自分のお気に入り鉄道ビュースポットを見つけてみてください。
nomaでも今までに鉄道ビュースポットをいくつかご紹介しています。
合わせて、チェックしてみてくださいね！
鉄道ファン必見！海老名と厚木の「小田急線・相鉄線・ＪＲ相模線 鉄道ビュースポット」5選｜noma
海老名市 めぐみ町 文化施設 3館を巡る！｜noma

撮影：kazmia STUDIO

まなてぃー。

海老名と厚木のまなてぃー散歩一覧はコチラ▽▽

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