12月5日に開催された、Hiroo’s Chalkartさんのタイポグラフィボードワークショップのレポートをお届けします。

今回のワークショップのために先生がしっかりした手作りのテキストをご用意！

お部屋の中にはあちこちにチョークアートの作品が飾られていてたのしい雰囲気。
手書きのボードって存在感が抜群ですよね。

先生のお手本ボード。

作業が始まるとみなさん真剣！
用意してあるテキストの図案や装飾を参考にしながら、
オリジナルの図案を作っていくのですが、みなさんレイアウトやアレンジがお上手。
もくもくと作業を続けること３時間ほど。

オリジナリティたっぷりな世界で１枚のボードが完成！

家族の名前を入れた表札代わりのウェルカムボードや、イベント出店時の看板などなど。
チョークアート！な濃淡をつけた表現に挑戦された方も。

こちらはお誕生日用のボード。お祝いに使えるようにお名前のところを空けて作ったそうです。すてきなアイディア！
今回書いた部分は消えないようにコーティングするので、
空いたスペース部分を何度も書いて消せる黒板として利用することも可能だそう。
アイディア次第でいろいろ作れそうですね。

黒板を取り入れたインテリアや、手書き風のイラスト、タイポグラフィを使ったデザインはいままさに大流行中。
今回お持ち帰りいただいたテキストを参考におうちでも楽しんでみてくださいね。
ご参加いただいた皆様、Hiroo’s Chalkartの山田先生、たのしい時間をどうもありがとうございました！