noma読者の皆様、こんにちは、こんばんは!
“音楽楽”(おんがくがく)という連載コラムをスタートさせることになった、ThunderSnakeATSUGI 店長 尾崎 元気 (おざきげんき)と申します。
現在27歳、若造で御座います。
こんな私が偉そうにコラムなど恐縮ですが、少しでもライブハウスや地元のインディーズで頑張っている音楽家達のことを知ってもらえればと筆を執った次第で御座います。
(正確にはキーボードをカタカタしているのですが・・笑)
さて!!
初回ということなので、まず最初にThunderSnakeATSUGIという私が店長を務める“ライブハウス”の簡単なご説明をさせていただければと思います。
ThunderSnakeATSUGIは、創業16年を迎える県央地域では最大級のライブハウスになります。
当店は全国でも知る人ぞ知るライブハウスなのですが、その理由はやはり、、 “いきものがかり” さんによるところが多いかと思います。
何を隠そういきものがかり出身の箱(ライブハウスを箱と言ったりします)ということで、たまにですがテレビ出演や取材なども御座います。
こちらのインディーズ時代のファーストアルバムは、当店の当時の店長が一緒に作りました。
今も全国販売ではなく、当店からの流通のみです!
厚木の大先輩に感謝!
週末には高校生〜社会人の方、プロを夢見る数多くのミュージシャン達が熱いライブを繰り広げております。
ここでは毎回、私一押しの地元インディーズバンド「元気推し!!」をご紹介します。
今回紹介するのは、、
コチラのバンド!!
ワヅカというバンドです!!
まずはMV(ミュージックビデオをご覧ください!!)
どうでしょう!?
いい音楽でしょう!?
バンドをあまり知らなくても聞きやすく、好きになってもらいやすい楽曲だと思います!
彼らに会ったのは2・3年前の地元大学のサークルの打ち上げで、ボーカルのゆうすけが話しかけてくれたのが最初です。
そこで音楽への熱い思いなどを聞いて、まだライブもしたことない彼らとレコーディングを一緒に行いました。
そこで彼らの作る音楽に一発に惹かれ、よくイベントに誘うように。
3月には当時のメンバーの脱退などもあったのですが、今は新しいメンバーとともに頑張っています!!
(ちなみにその時は久しぶりに号泣してしまいました。。。笑)
間違いなくネクストブレイクな彼ら!!
今のうちから是非チェックして、地元のアーティストを応援してあげてください!!
数多くの方たちがまず思うであろう、、「ライブハウスって何なの!?」
この疑問に私なりに答えていきたいと思います。
ライブハウス(和製英語: live-house)は、ロックやジャズなどのライブやその他イベントを行う、比較的小型で立ち見中 心のコンサートホール、または可動式テーブル席を置く飲食店のこと。俗に「ハコ」(箱)とも呼ばれる。(wikipedia参照)
文面にするとこんな感じです。
その通りです。
ライブハウスはライブをする演者とお客さんが集まる場所。
そうなのですが・・・
そんな簡単なことじゃないのです。
音楽活動をすることはとってもコストがかかることです。
機材費(楽器やメンテナンス、消耗品の購入)、練習スタジオのレンタル代、ライブのチケットノルマetc.. 音楽で生きていけるようになるのは簡単なことじゃないです。
当たり前の世間一般論です。
僕もそう思います。
それを承知の上で自分の好きなことで勝負をしたい。
そういった夢への熱い気持ちと将来への漠然とした不安の葛藤があって、作り物じゃない本物のドラマができる。
そういった熱いドラマが日夜、ライブハウスでは繰り広げられているのです!!
中には地元”厚木”を背負って 「厚木の●●●です!!」と名乗ってくれたり、「俺たちが売れて厚木盛り上げます!!」と熱く語ってくれるバンドも多いです。
そんな地元のインディーズバンドのご紹介をこのコラムでしていければと思います!!
次回もライブハウスのお話をしつつ、厚木のアーティストを紹介させていただければと思います!!
ライブハウスの店長に ライブハウスの“気になるところ”、普段聞けないこと聞いてみませんか!?
質問、ご連絡はこちらまで!!
andgenki@gmail.com
匿名でのご質問は是非ツイッターの質問箱から!
▶︎Twitter アカウント@genk1_com
頂いた質問は音楽楽のコラムのコーナーでご紹介させて頂きます!
では皆さん、次回の”音楽楽”も是非ご覧になってください!
最後まで見て頂き、ありがとうございます!
ThunderSnakeATSUGI「音楽楽」 | noma
厚木または海老名に拠点がある店長・ショップオーナー様、専門家の皆様。
日頃の知識や情報をnomaの連載コラムを通してたくさんの方へ広めてみませんか?
などなど、
日々生活する中でちょっとした豆知識や情報を知りたい人がたくさんいます。
nomaの連載コラムについてご興味ある方はぜひお問い合わせください♪