こんにちは温希です。
着々と開発が進み、新しいお店や施設がオープンして賑わいを見せている海老名駅周辺。
先日ViNAWALK1番館の三省堂書店がリニューアルオープンしました。
いつもtwitterで精力的に、そして親しみが持てる書き込みをされている海老名でもファンの多い書店です。
今回はPepperというロボットと遊べるイベントを見つけたので行って来ました。
Pepper君と遊ぼう
家庭向け人型ロボットとして人間と共生するように開発されたロボットPepper君。CMでもおなじみですね。
会話を交わしたり、ユーザーの感情を認識したり、コミュニケーションが取れるコンパニオンロボットです。
私達がお店に着いたとき、まだイベント開始15分前程だったのですが、ちょうどPepper君が店内に移動してくる所でした。
会場になる場所にもまだほとんど来ておらず、うちの子達かなり優先的に遊ばせてもらっちゃいました。
身長は120センチ。娘より若干低い位の高さでした。
目が合うと会話をするようになっていて話しかけると簡単な会話もできるそうです。
また、お腹についているタブレットを使って操作して、ゲームや絵本の読み聞かせ、ダンスを踊ってくれたりもします。
タブレット画面をくすぐって!のモードにして手で画面をこちょこちょしてあげると、身をよじって笑います。
絵本の読み聞かせモードでは、本文を別の人の声で読まれて、Pepperが「かわいそう~」「やめて~」などと合いの手を入れて進行したりもしていました。
色々操作慣れしている方がデモンストレーションをしてくれるのかと思っていたのですが、
直接ほとんどレクチャーも無しで遊ぶことが出来ました。
なかなかことばの認識がうまくできず会話が繋がらなかったのですが、きっと認識しやすい言葉があるのでしょうね。
昔のロボットに比べて、動きがとても細かくて、びっくりしました。
このPepper君、SoftBankのサイトで198,000円で購入が出来るそうですよ。
将来こんなロボットが一家に一台いる時代が来ちゃうんでしょうかね。
ロボットがごく身近にあるのが普通の時代がまた一歩進んでいるのだなぁと思いました。
三省堂書店リニューアル後の印象
エスカレーターで上がった第一印象は、店内が明るくなった!でした。
以前よりも本棚が低くなり、ゆとりのある配置に変わっていました。
そして、明らかに変わったのはコミックコーナーが広く力を入れた構成になった所でしょうか。
色んな作家さんの色紙が至る所に配置されていて、コミックが目当ての方には楽しめるコーナーになっていました。
以前は無かった猫雑貨を含む文具コーナーも広めに取られていました。
海老名市立中央図書館内に蔦屋書店、ららぽーと海老名内に有隣堂、複合型書店BOWLが入り、
海老名駅周辺は一気に書店が乱立する地域になりました。
それでも海老名駅から一番近い書店はこの三省堂書店であることは変わりません。
それぞれの独自性が今後の集客の鍵になってくると思いますが、三省堂はコミックで攻める!ようです。
他の書店はどんな展開になっていくのか楽しみですね。
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