【クラフトビール女子のおいしい酔い方】桜の時期に食べて飲みたいおつまみと「さくらビール」

2019/03/26by サンクトガーレン

こんにちは。
サンクトガーレンの中川です。
先日のnoma博では多くの方にお立ち寄り頂き、ありがとうございました！

神奈川でも開花宣言が発表され、お花見シーズン到来ですね。
そんな、あたたかくなって食欲も増してきそうなシーズンにぴったりの【おつまみ】を地元で発見しました。
さらに、そのおつまみに合う【ビール】もご紹介しますよ。

厚木市内で食べられるクラフトビールに合う【おつまみ】

今回ご紹介するのは、本厚木にある「Bakery&Beer Butchers（ベーカリーアンドビアブッチャーズ）」のランチとディナーで食べられる名物メニュー。

この“はみ出過ぎ”なベーコンがインパクト抜群の「自家製ベーコンチーズバーガー」です。
このハンバーガーの主役はなんと言っても桜の木のチップで燻製された自家製ベーコン。

このベーコンが食べたくてハンバーガーを頼んでいると言っても過言ではないほど。
香ばしい燻煙風味とジューシーさが、市販品のものとは別格の美味しさ。

熟成肉のパティー、とろけるチェダーチーズと一緒に食べても全く負けない存在感があります。
自家製ベーコンは他にもステーキとの盛り合わせや、シーザーサラダでも楽しむことが出来ます。

※自家製ベーコンチーズバーガーはランチ〜の提供になります。

Bakery&Beer Butchersの自家製ベーコンチーズバーガーに合わせたいクラフトビール

ベーコンは基本的にはどんなビールにも合うのですが、今回は桜のシーズン限定の「サンクトガーレンさくら」をぜひ。

この時期、桜デザインのビールがたくさん販売されますが、パッケージが桜柄になっているだけで中身は通常と同じものがほとんど。
でも、このビールは違います。
長野県伊那市高遠の桜は「天下第一の桜」と称され「さくら名所100選」にも選ばれている桜の花と桜の葉を実際に使用したビールです。
ビールの苦味のもとになるホップの使用量を抑え、桜の花と葉で風味付けをしました。
海老名市の泉橋酒造で栽培された酒米「楽風舞(らくふうまい)」もあわせて使用。

お米特有のふくよかな甘い風味がプラスされ、道明寺桜餅のような味わいのビールになっています。
きっかけは、nomaフリーペーパーでの対談でした。
海老名と厚木の“間” 対談【泉橋酒造 6代目橋場友一社長×サンクトガーレン岩本伸久社長】｜noma

瓶ではなく、樽生で楽しめます！

その「サンクトガーレンさくら」がBakery&Beer Butchersでは瓶ではなく、樽生で楽しむことが出来ます。
燻製のほのかな塩味と、ビールの桜餅感の相性がとても良いのです。

桜の木で燻製されたベーコンを、桜の花と葉のビールで流し込む…
この時期ならではの最高のペアリングです。
また桜餅風味のビールのため、桜餅はもちろん春にたくさん登場する桜味のお菓子との相性も文句なしです。
Bakery&Beer Butchersの店内で焼き上げている「さくらあんぱん」と合わせるのもお薦めです。

Bakery&Beer Butchersはサンクトガーレンの樽生ビール8種類が朝9時から1日中楽しめる、タイアップレストランです。

お好きなビールを1杯から楽しむことも出来ますし、4杯選べる飲み比べセットも人気です。